超・箇条書きから学ぶ:わかりやすく魅力的な伝え方

THOGHT

伝え方に悩んでいる方へ 「わかりやすく、相手が行動したくなる伝え方が知りたい、実践に活かせる体験談が知りたい。」
そういった方の疑問に、私が持てる力を振り絞り答えます。

本記事の内容

  • わかりやすく魅力的に伝えるための3つのルール
  • わかりやすく伝えための具体的なテクニック

わかりやすく魅力的に伝えるための3つのルール

下記の要素を満たせば、わかりやすく魅力的に伝えることができます。

  • 相手が話の全体像を一瞬で理解できる
  • 相手の興味・関心を引き立てるつかみ
  • 相手の心を響かせ行動を起こさせる

1.相手が一読で話の全体像を理解できる

相手が全体像を一瞬で理解するには、
最終的な結論とそれを支える根拠を一貫した形で伝えることが必要です。

例えば、Aさんが、BさんとCさんに対して「今思い浮かんだことは何でしょうか。」と聞いたとします。
<例>
Aさん:今思い浮かんだことは何でしょう?
Bさん:猫、宇宙、犬・・・
Cさん:好きな動物が思い浮かびました。私の好きな動物は、猫、牛、犬・・・

Aさんの質問に全うに応えているのは、脳裏に思い浮かんだことを自然に応えているBさんですが、わかりやすいのは圧倒的にCさんですよね。

結論が冒頭に来ることで、相手はこれから何を伝えられるのかが理解でき、話が自然と耳に入ります。

2.相手の興味・関心を引き立てるつかみ

相手の興味・関心を引き立てるためには、
相手に関係のあること、相手の興味を引き立てるキーワードを冒頭に伝えることが必要です。

例えばあなたが教授で、大学のゼミにてテーマが被っているAさん、Bさんの発表を聞くとします。
<例>
Aさん:教授の研究テーマである○○について、私の好きな△△というテーマをもとにして発表します。
Bさん:私が大好きな△△と、これまで学んだできことを重ね合わせて発表します。

発表の冒頭において、自身の名前を聞くことで、自身に関係のある話だと意識して発表を聞いてしまいませんか。
他方、Bさんの発表は抽象的であり、同レベルの発表内容だったとしてもAさんの発表の方がよいと意識を傾けてしまいますよね。

上記のAさんのように、話の冒頭に相手の興味・関心を引き立てることで相手は興味・関心を維持したたまま話を聞いてくれます。

3.相手の心を響かせ行動を起こさせる

最後に、相手が次にどのような行動をしたら良いのか明示し、
相手に行動する必要があることを意識づけること
が必要です。
例えば新入社員として入社したあなたは入社式に参加しましたその際に、A社長とB会長から下記のような話を聞いたとします。

<例>
A社長:
社会人になり、今までと違う環境、答えがない中で答えを探さなくてはいけない暗中模索な状況をどうか苦しいと思うのではなく、楽しんで欲しい。
B会長:
これから入社される皆様に求めることはただ一つです。
皆さんに求めていることは、昨日の自分よりどんな領域でも良いので、
今日の自分は昨日の自分より良くなろうという、改善意識を持って日々過ごしていただくことです。

皆様は上記の例を見て、
A社長B社長の話どちらが、より次の行動がイメージできましたか。
A社長の話は、一見良い話のように見えて、次に自身がどのような行動を取れば良いのかイメージがわきづらくはないでしょうか。
他方、B会長の話は、一つでも良いから一歩ずつ前に進んで行こうという明確なメッセージを感じますよね。

相手に物事を伝える際に、具体的に自身が次にどのような行動をすれば良いのか想起させることで、相手は初めて具体的に動いてくれます。

わかりやすく伝えるための具体的なテクニック

わかりやすく魅力的に伝えるための3つのルールについて、伝わりましたでしょうか。 私は社会人として報・連・相をする際に、こちらの3つのルールを常に意識して取り組んだ結果、徐々にではありますがわかりやすく伝えることができるようになりました。 今後は、私自身の経験談についても記載をするので、見ていただけますと幸いです。 具体的なテクニックについては、私がこの記事を書くに至った経緯でもある著作「超・箇条書き」をご確認いただくようお願いいたします。